ただしくん
初恋の人は ただしくん。
セミの脱け殻をいっぱい集めて
死んで乾ききったセミを見つけると、
細かく砕いて 脱け殻に詰めて
土にかえすの。 ただしくん。
あの時のあなたの表情 きっと忘れない。
忘れられない。
初恋の人は ただしくん。
セミの脱け殻をいっぱい集めて
死んで乾ききったセミを見つけると、
細かく砕いて 脱け殻に詰めて
土にかえすの。 ただしくん。
あの時のあなたの表情 きっと忘れない。
忘れられない。
こぺんはーげん で とるすとい の とーたるてんぼす が めるとだうん する。
わたしはよげんする。
ヤケに響きの良いよく解らない言葉を連呼するのは、目に見えない理解できないものを怖がり、騒ぎ立てるのと同じ位、
キモチイイ。
ちゅうかちまき たくらまかんさばく てんかんのほっさ
ふぉっさまぐな もんどせれくしょん ばなじうむてんねんすい
ひあるろんさんすいようえき てくまくまやこん ぽろぽりす もけーれむべんべ
たまさぶろう ありのとわたり まさちゅーせっつこうかだいがく
きんばりーおーすてぃん こんどみにあむ よんじゅうろくおくべくれる ぶろまいど
そんぶれろ ぼりうっど てっぺんかけたか まけないでもうすこし
まけないでもうすこし
まけないで もうすこし
まんたば な
サまんたば ん
サまんサたば だ
サまんサたばサ か
サまサんサたばサ ね
サまサんサたサばサ む
ササまサんサたサばサ れ
ササまサんサたサばササ な
ササまササんサたサばササ い
ササまササんササたササばササ わ
ササまサササんササたササばササ の
ササまサササんサササたササばササ よ
ササまサササんサササたサササばササ ど
ササまサササんサササたサササばサササ う
サササまサササんサササたサササばサササ し
ササけサまサササんサササたサササばサササ て
ササけサまサササんサササたサササばササけサ く
サけサけサまサササんサササたサササばササけサ れ
サけサけサまサけササんサササたサササばササけサ ん
サけサけサけまサけササんサササたサササばササけサ の
サけサけサけまけサけササんサササたサササばササけサ サ
サけサけサけまけサけサけサんサササたサササばササけサ あ
サけサけサけまけサけサけサけんサササたサササばササけサ ん
サけサけサけまけサけサけサけんけサササたサササばササけサ た
サけサけサけまけサけサけサけんけサけササたサササばササけササ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサたサササばササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたサササばササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサササばササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサけササばササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサけサけサばササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサけサけサけばササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサけサけサけばけササけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサけサけサけばけサけサけサ
サけサけサけまけサけサけサけんけサけサけサけたけサけサけサけばけサけサけサけ
何か話題に行き詰まった時。
そもそもそんな事は話題にしたくない話題が出た時。
やみくもに何かに当たり散らしたい時。
自分が本当にやりたい事が何か見つからない時。
自分が本当に痒い所はどこか解らない時。
大人は皆解っちゃくれない!と憤りを感じた時。
盗んだバイクで走り出す時。
夜の校舎窓ガラス壊して回った時。
愛しさと切なさと心強さと時。
一晩中泣いて、泣いて、泣いて、気がついた時。
私がそばにいるよ、YO!ちゃんとメシ食ってるか!?な時。
目を閉じれば、億千の、時。
一万年と二千年前から愛してる時。
醤油をちゃぶ台にこぼした時。
崖の上の時。
左目探偵、時。
冬のソナ時。
負けないで、もう少時。
そんな時。
「ウルトラソウル!」
と、B’zの稲葉さんみたいに絶叫する事が今我が家でとても流行っています。
こんなに疲れてるのに、なんで今日はこんな時間まで起きているのでしょう。おやすみなさい。
さつこちゃんは いかすい に ちがいないわ
だって あんなにいやしく きゅうしょくを たいらげても
あんなに やせっぽっち なのだもの
そう忌々しそうに話す太っちょのみのりちゃんの、意地悪く光る眼鏡の奥の小さな瞳が、今も時々夢に出て来る。
ああそうだ。
わたしはあの時覚えたのだ。
「胃下垂」
という、不思議なあの言葉。
さつこちゃん。元気で食べてるだろうか。
みのりちゃんは、この世に拗ねてないだろうか。
手賀沼はいつだって青黒く異臭を放っていたけど、日の光ばかりはテラテラと良く反射して、
窓さえ閉め切って眺めていれば、あれはあれで、美しい郊外の風景だった。
伸び始めた、われもこう。
その茎が伸び切って、血を吸ったガーゼをぞんざいに絞った様な、あの真っ赤な花が先端を飾るまでは。
飾るまでは、私たちはいつだって夏休みでいられたのだったな。